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【六大学】東大・宮台、進路プロ一本に絞った!「まずは野球」就活封印

スポーツ報知 4/20(木) 5:00配信

 東京六大学リーグ・東大の今秋ドラフト1位候補左腕・宮台康平投手(4年)が、今季の進路をプロ一本に絞ったことが19日、分かった。昨年12月にプロ志望を表明。これまでは春季リーグ戦と就職活動を並行することも検討していたが、今月上旬に退路を断つことを決断。「並行しながらできる余裕はない。まずは野球。就活しないで正真正銘、プロ一本です」と東大史上6人目のプロ入りへ一直線に突き進む決意を明かした。

【写真】今年1月、東大の仲間とともに必勝祈願した宮台

 もう迷いはない。最速150キロ左腕・宮台が覚悟を決めた。「(昨年12月に)表明した時点では、就活しながらでもいいかな、と思っていた。ただ、リーグ戦がいざ始まって、ふがいない結果なので…。並行する余裕はない。両方、中途半端な結果になるより、まずは野球を頑張りたい」。チームメートが就活を始めたのを見て、改めてプロ野球への思いを強くした。

 プロ一本に絞ったことで、将来のプランも描き始めた。政財界に多くのエリートを輩出する東大法学部に在籍。官僚になって国家を動かしていくことや、弁護士などの法曹界、OBらが勤める商社への就職などに興味を持っているが、左腕は「まずは野球。でも、社会人で野球を続けることは考えてないです。プロに行けなかったら、進路はその時に考えます。大学で5年生をやれば(ドラフト後から)時間が1年半ある。考える時間がありますから」と言い切る。

 今季は左肩腱(けん)板炎症からの完全復活を目指し、大胆なフォーム改造に取り組んできた。特長でもあったコンパクトなテイクバックを少し大きくして、左肩への負担を減らした。通常ならノースローで肩を休ませるが、専門医の指示通り強度を落として投げ続けることで、新フォームを体に染みこませている。

 順調な回復で復帰登板を果たしたが、2カードを終え3試合で2敗、防御率6・35。最速147キロをマークも19四死球と制球に苦しみ、今も試行錯誤を続けている。それでも、明大との開幕戦には、日米14球団39人のスカウトが集結。日本ハム・山田スカウト顧問が「(ドラフト1位の)12人に入ってくる」と話すなど、左肩痛からの復帰登板を果たしたことへの評価を口にするスカウトも多い。

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最終更新:4/20(木) 5:00

スポーツ報知

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