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IBM株下落でダウとS&Pは続落、ナスダックは反発(19日)

ロイター 4/20(木) 7:13配信

4月19日水曜日-米国株式市場は、まちまちで引けました。前日さえない決算を発表したIBM。この日株価は5%近く下落しダウとS&P500種を圧迫しました。ナスダックは小反発。ダウ平均の終値は118.79ドル安2万0404.49ドル。S&P500種の終値は4.02ポイント安の2338.17ポイント、そしてナスダックの終値は13.563ポイント高の5863.034ポイント。IBMの第1・四半期決算は売上高が、ここ5四半期ではじめて市場予想を下回り、この日は4.92%安で引けました。さらに原油安でエネルギー株が下げたこともダウを圧迫しました。シェブロンは1.37%安。米銀行大手モルガン・スタンレーの第1・四半期決算は、債券トレーディング事業が底堅く利益は74%急増しました。債券トレーディング収入は17億ドルと、過去2年間で最高を記録し、この日は2.01%高で引けました。米医療機器メーカーのインテュイティブ・サージカルが序盤の取引で817.20ドルに急伸し、過去最高値を更新しました。前日引け後に発表した第1・四半期決算を好感しました。手術用ロボット「ダビンチ」の使用件数が2017年に約18%伸びるとの見通しを示しました。インテュイティブ・サージカルは6.4%高。ダウ平均の構成銘柄は、まちまちで引けました。下落したのは、IBM、シェブロン、キャタピラーなどで、上昇したのは、メルク、ゼネラル・エレクトリック、インテルなどでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。

最終更新:4/20(木) 7:13

ロイター