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25年青森国体、実施会場を選定 29競技を19市町村で

デーリー東北新聞社 4/20(木) 9:56配信

 2025年に青森県で開催予定の第80回国民体育大会で、県準備委員会(委員長・三村申吾知事)は19日、第1次として、正式競技に特別競技(高校野球)を合わせた29競技の実施会場となる19市町村を選定した。このうち県南地方は八戸、十和田、三沢、むつなど4市6町がサッカー、バスケットボールなど11競技の会場となる。会場が未定の競技は今後、県と県教委、競技団体、市町村が調整して順次選ぶ。全ての競技会場は19年度に正式決定される。

 同日、青森市で開かれた第2回常任委員会で第1次選定や経費負担細目などが原案通り承認された。

 それによると、日本体育協会が秋季国体競技として開催を求めた37の正式競技中、会場が決まったのは8割弱。現時点でサッカー、バレーボール、バスケットボールなど11競技は複数会場となった。

 隔年のボクシング、クレー射撃のどちらを実施するかは7月に決まる。総合開・閉会式は、県が青森市に整備中の(仮称)新県総合運動公園陸上競技場で開く。

 県教委は会場が未定の水泳、ボート、ホッケー、セーリング、馬術、軟式野球など計10競技について今後、県や市町村によって整備される施設や民間施設活用を視野に実施する方針。隣県での開催も検討する。

 終了後、三村知事は取材に「会場地となった市町村や関係団体と連携して準備を進めていきたい。皆が元気になるよう、全国の人たちとスポーツを通じてさまざまな交流が生まれれば」と述べ、“国体効果”に期待した。

デーリー東北新聞社

最終更新:4/20(木) 10:48

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