ここから本文です

英総選挙 6月8日に決定。「離脱」論戦へ

ホウドウキョク 4/20(木) 12:49配信

イギリスのメイ首相が表明した総選挙の前倒しについて、議会下院は19日、3分の2を上回る賛成で可決し、6月8日の総選挙が決まった。

賛成522、反対13

メイ首相は「総選挙は、EU(ヨーロッパ連合)離脱交渉で、イギリスを有利な立場に置くための最善の方法だ」と述べた。

議会下院は19日、メイ首相が前倒し総選挙を6月8日に実施することを下院に求める動議を採択し、賛成522、反対13と、承認に必要な3分の2を大きく上回る賛成票で可決した。

下院は5月3日にも解散し、各党は、EU離脱のあり方をめぐって、激しい論戦を繰り広げる見通し。

保守党 330→375議席、労働党 229→189議席と予測

19日付のデイリー・テレグラフは、総選挙の議席予測を掲載し、保守党が現在の330議席を大幅に増やして、375議席を獲得する一方、野党・労働党は、現在の229議席から189議席に大幅に減らす見通しだと報じている。

若い層の投票率がカギ?

昨年6月のEU離脱の是非を問う国民投票の年齢別の考え方を見ると、シニアになればなるほど「離脱賛成」の傾向にある。
一方、若い層は圧倒的に「残留希望」という調査結果が出ている。

しかし、実際に投票場に足を運んだ若者は少なく、もし、反対票を投じていたら、国民投票の結果は変わっていた可能性もある。


6月8日の選挙結果は、若い層の投票がカギを握るかもしれない。

最終更新:4/20(木) 12:49

ホウドウキョク