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米ペンス副大統領が北朝鮮をけん制「忍耐の時代終わった」

4/20(木) 15:27配信

AbemaTIMES

 日本を訪れているアメリカのペンス副大統領が横須賀基地で演説し、「戦略的忍耐の時代は終わった」と述べ、核やミサイル開発を続ける北朝鮮を強くけん制した。

 「北朝鮮はこの地域で最も危険で差し迫った脅威だ」と演説で非難したペンス副大統領。「アメリカは同盟国と共に敵に立ち向かう」と語った。

 ペンス副大統領はアメリカ海軍横須賀基地に配備されている原子力空母「ロナルド・レーガン」を視察し、在日米軍らを前に演説。ペンス氏はさらに「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」と北朝鮮への強い姿勢を強調した。また、沖縄県の尖閣諸島に日米安全保障条約第5条が適用されることを改めて述べ、「アメリカはアジア・太平洋地域の安全保障に深く関与する」として、日本と協力して地域の安全を目指す決意を表明した。

 そんな中、ニューヨーク・タイムズ誌によると、原子力空母の「カール・ビンソン」は8日シンガポールを出港後に実際には朝鮮半島に向かわず、オーストラリア海軍との合同演習に参加するため南方のインド洋に向かったという。現在は北上していて、来週中には朝鮮半島近海に到着する見通しだ。この原子力空母の動きは、北朝鮮をけん制しつつ、中国の外交努力も見極めるトランプ大統領の“じらし戦術”だという指摘も出ている。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:4/20(木) 15:27
AbemaTIMES