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「湘南スタジアム」へ会合 平塚、建設候補地10カ所

4/20(木) 11:20配信

カナロコ by 神奈川新聞

 神奈川県平塚市に拠点を置くサッカーJリーグ2部(J2)・湘南ベルマーレの新スタジアム建設を目指し、地元の経済人らが設立した「湘南スタジアム研究会」の会合が19日、平塚商工会議所(同市松風町)で開かれ、新スタジアムの候補地として10カ所(公有地7、民有地3)が提案された。

 2回目となる会合は非公開で行われ、平塚、藤沢、茅ケ崎、小田原4市の商議所などから10人が参加。研究会は案の段階として具体名を明らかにしなかったが、今後、試合がない日でもイベント開催を通じて収益を上げられるかなどを総合的に判断しながら候補地を絞っていくという。

 研究会の事務局が事前に、各メンバーから候補地の意見を集約。2万人収容のスタジアム建設を想定した上で、(1)グラウンドや観客席などが収まる敷地の確保(2)周辺居住者の理解(3)駅からの利便性-といった条件で評価し、各メンバーが意見を交わした。メンバーの一人は「今はアイデアを出し合っている段階で、各候補地は『帯に短し、たすきに長し』という印象」と語った。

 ベルマーレが現在使用している「ShonanBMWスタジアム平塚」(平塚市大原)は、およそ1万5千人の収容で売り上げが頭打ちになっていることや、老朽化が課題になっている。第3回は6月中旬に開催される予定。