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北の「テロ支援国家」再指定を検討…米国務長官

読売新聞 4/20(木) 11:49配信

 【ワシントン=大木聖馬】ティラーソン米国務長官は19日、ワシントンの国務省で記者会見し、弾道ミサイル発射などを繰り返す北朝鮮について、テロ支援国家の再指定を検討していることを明らかにした。

 ティラーソン氏がテロ支援国家の再指定の可能性に言及し警告するのは初めてで、挑発を続ける北朝鮮に圧力強化で対応する厳しい姿勢を示したものだ。

 ティラーソン氏は「テロ支援国家という観点でも、我々は北朝鮮のあらゆるステータス(状況)を見直している」と述べ、「これまでと異なる立場で北朝鮮が再び我々に関与するように圧力をかけていく」と強調した。

 テロ支援国家は、米国務長官が「国際テロを繰り返し支援」したかどうかを基準に判断し、指定する。米政府は現在、イラン、スーダン、シリアの3か国を指定している。

最終更新:4/20(木) 12:44

読売新聞