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アマゾンが「Amazonフレッシュ」を開始、最短4時間で生鮮食品を届ける仕組みを解説

4/21(金) 8:16配信

ネットショップ担当者フォーラム

アマゾンジャパンがついに生鮮食品のネット通販に参入した。4月21日に生鮮食品などを注文から最短4時間で配送する「Amazonフレッシュ(アマゾンフレッシュ)」をスタート。「Amazon Prime(アマゾンプライム)」会員向けのサービスとして展開する。

CD・DVD・書籍などのネット通販から幅広い製品まで取り扱いを広げ、ついに生鮮食品の領域まで拡大。2兆円近いと関係者からの声があがる「Amazon.co.jp」の流通額をさらに底上げするサービスになりそう。

「アマゾンフレッシュ」に参画できるメーカーや生産者にとっては新たな販路となるが、多くの小売業・EC事業者にとっては“顧客を奪われるかもしれない”驚異の存在になる可能性も。EC事業者は注視すべき「アマゾンフレッシュ」のサービスの仕組みなどを解説する。

 

「Amazonフレッシュ」が取り扱うのは野菜、果物、鮮魚、精肉、乳製品といった1万7000点以上の食料品。それに加え、キッチン用品、健康・美容用品、ベビー用品、ペット用品などの日用品・雑貨も取り扱い、合計で10万点以上の商品を取りそろえる。

商品は取引先となる生産者や事業者をアマゾンジャパンが選定し、直接仕入れる方式を採用する。

□ 配送対象エリア

東京都の港区、千代田区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区の6区域(一部エリアを除く)で展開。今後順次拡大していく予定。

□ サービス対象者

Amazonプライム会員限定サービス。プライムの会費3900円(税込)に加え、利用する会員は月額500円(税込)が必要になる。なお、「Amazonフレッシュ」を30日間無料で体験できるサービスを設けている。

□ 配送時間帯

午前8時から深夜0時までの間、2時間ごとの配送時間帯から指定可能。注文から最短で4時間後に商品を購入者の手元に届ける。

□ 配送料

注文金額が6000円(税込)以上の場合、送料は発生しない。注文額が6000円(税込)未満の場合、1回の注文あたり配送料が500円(税込)必要。

 

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