ここから本文です

香川県の修学旅行生が阿蘇でファームステイ

RKK熊本放送 4/21(金) 21:02配信

RKK熊本放送

地震のあと熊本への修学旅行生が激減している中、香川県の中学生が20日から南小国町を訪れて農家などに泊まるファームステイを体験しました。

20日、南小国町へやってきたのは香川県にある白鳥中学校の3年生74人です。
白鳥中学校は去年も南小国町への修学旅行を予定していましたが、出発の2日前に熊本地震が発生したため中止となりました。2年越しの修学旅行。生徒たちは12のグループに分かれ、後藤昭雄さん・春子さん夫婦の家を訪れたのは女の子8人でした。
さっそくショウガの植え付けなどに挑戦しましたが・・・。
「はい、まあちょっと力入れて」(春子さん)
「これな、けっこう力いるな」(生徒)
「ほんまかわいいな」(生徒)
「あんたたちアヒル見たことあるね?初めて?ほんとね?は~香川県はアヒルがおらんかね」(昭雄さん)

日が暮れ・・・晩ごはんは「だご汁」や「イノシシ肉のから揚げ」など阿蘇の食材を使った春子さんの手料理です。
「いつもは出来ないことがいっぱい出来て全部が新鮮でとにかく楽しかったです」「(おじちゃんおばちゃんとの)会話が楽しかったよな。ジョークも面白くてダジャレとか言ってくれて楽しかったです」(生徒)
「(去年は)地震でほとんどキャンセルになったでしょ、だからさみしくて手持ちぶさたというかショックでした。久しぶりに孫が来たなという感じで話が弾んで大変うれしいです」(昭雄さん)

ファームステイを主催する阿蘇グリーンストックによりますと、例年20校3000人ほどを受け入れていましたが、熊本地震のあとは今回が初めて。
次の申し込みがまだないため、学校に情報発信するなど修学旅行生が戻ってくるよう呼び掛けていきたいと話しています。今回の白鳥中学校は「来年も来たい」と話し熊本を後にしました。

RKK熊本放送

最終更新:4/21(金) 21:02

RKK熊本放送