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新婚者の新生活を支援 静岡市、最大24万円補助

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/21(金) 8:10配信

 静岡市は2017年度、70万人割れした市人口の減少に歯止めをかける移住・定住策として、新婚カップルの新生活支援事業費助成制度を創設した。結婚に伴う新生活費用として最大24万円補助する。6月から申請を受け付ける予定。

 対象は、4月1日から来年3月31日までの間に婚姻届を提出し、静岡市の住民票を保有する39歳以下の夫婦。夫婦所得の合計が340万円未満であることも要件とする。住宅購入費や住宅賃借代(敷金、礼金など)、引っ越し代などが補助対象になる。

 国立社会保障・人口問題研究所が15年に行った全国調査で、結婚の意思がある未婚者に1年以内に結婚するとしたら何が障害になるかを尋ねたところ、男女ともに「結婚資金」が最多の4割を占めた。市の制度には、こうした経済的負担を軽減させる狙いがある。

 14年度から取り組んでいる結婚支援事業「エンジェルプロジェクト」の一環で制度を創設した。青少年育成課の担当者は「結婚しやすい環境を整えることで、移住・定住のきっかけをつくりたい」と話している。

静岡新聞社

最終更新:4/21(金) 8:10

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS