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【フィリピン】SMプライム、来年に東南アジア進出

4/21(金) 11:30配信

NNA

 フィリピンのショッピングモール開発・運営最大手のSMプライム・ホールディングスは、中国に続き、来年に東南アジアへ進出する方針だ。地理的にフィリピンとより近い市場を開拓し、収益基盤を拡大する。20日付ビジネスワールドが伝えた。
 SMプライムのヘンリー・シー会長は、「東南アジア進出に向け、既に調査を始めている。間もなく進出を決める予定」と述べた。国内では地方の主要都市以外には拡大の余地があるものの、小規模な開発となるため、国外へ目を向ける。
 SMプライムは現在、国内で60軒、中国で7軒のショッピングモールを運営している。総床面積(GFA)は、国内が770万平方メートル、中国が130万平方メートルに上る。2017年は少なくとも4軒のモールを国内に開業する予定だ。今年は、純利益を倍増させる5カ年計画の4年目に当たる。
 同業のアヤラ・ランド(ALI)も国外進出を進めている。ALIは15年、マレーシアの同業モジュラー・コンストラクション・テクノロジー(MCT)に出資。さらにベトナム、インドネシア、ミャンマーへの進出も検討しているという。

最終更新:4/21(金) 11:30
NNA

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