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朝のお菓子に「すっぽんパイ」 春華堂が発売

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/21(金) 8:12配信

 「夜のお菓子」と銘打ってうなぎパイを製造、販売する春華堂(浜松市中区)は20日、「朝のお菓子」としてすっぽんパイの販売を開始した。ウナギと並ぶ本格的な養殖発祥の地・浜名湖の名物として、スッポンのだしを使った新たな土産品として売り出す。かつお節やサクラエビなど県内の食材も取り入れ、朝から気軽に食べられる味わいに仕上げた。

 同社の創業130年に当たる今年の新商品として、パティシエとうなぎパイ職人が3年前から開発を進めてきた。浜名湖名物のスッポンのだしを引き立てる素材としてサクラエビなどを使用したほか、コクを深めるためにチーズも混ぜ込んだ。朝食をイメージして米粉も加え、忙しい朝でも食べやすい一口サイズに焼き上げた。

 これまでスッポンを使った商品は詰め合わせ用に販売していたが、すっぽんパイは単品でも売り出す。クッキーのような味わいだった従来品と比べ、パイのサクサクした食感が特徴。同社の担当者は「スッポンの味もしっかり感じられる。朝からエネルギーたっぷりの一品」と語る。

 価格は1袋250円(税抜き)。箱詰めは6袋入りで1500円(同)。

静岡新聞社

最終更新:4/21(金) 8:12

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS