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清水をけん引するFW鄭大世…川崎F時代と比べ「明らかに怖い選手になった」と自信

GOAL 4/21(金) 13:33配信

清水エスパルスは21日、明治安田生命J1リーグ第8節で川崎フロンターレと対戦する。FW鄭大世がDAZN『J1プレビューショー:ROUND 8』内のインタビューに応じ、古巣・川崎F戦への意気込みを語った。

3勝1分け3敗と、今季J1に昇格したチームとしては、まずまずの成績を残している清水。チームをけん引しているのは、全試合に先発出場して4得点を記録している鄭大世だ。自身も「悪くはないと思います。自分たちは間違いなく成長途上にいるチームなので」と手応えを感じている様子。「これまでは失点をしたら負けていた」が、前節・大宮アルディージャ戦は87分に追い付き、「負け試合を引き分けにした」と話す。そして「これから、自分たちが良い時間帯をどれだけ作れるかと、相手が点を取りに来た時にはね返せるか」を課題に挙げた。

鄭大世にとって川崎Fは2006年にJリーグデビューを飾ったクラブ。川崎Fには4年半在籍し、46得点を記録している。「思い入れがないなんて言えるはずがありません」と特別な思いがあることを隠さない。そして、川崎Fの中心選手であるMF中村憲剛については、「自分を引き上げてくれた」存在だと語る。「自分たちの想像を超越する場所にパスが出てくる。だから、相手は絶対に引っ掛かる。たくさん点を取らせてもらった」と感謝を述べる。

しかし、「自分も成長している。パスも出せるし、シュートも打てるし、キープもできるし、守備もできるし……。川崎時代よりも明らかに怖い選手になっている」と続けた。そして川崎F戦に向けては「自分の成長した姿を見せたい」と意欲を示す。

現在、Jリーグ通算ゴール数は1万9999。次の得点が、2万ゴールとなる。川崎F対清水は、ガンバ大阪対大宮アルディージャ戦とともに、他の試合よりひと足早い21日19時にキックオフを迎えるため、記録を達成する上で大きなアドバンテージとなる。鄭大世は「正直、ほしい」と話す一方で、「それがメインではない」と断言。「川崎F時代だったら、そのことしかコメントしなかったと思うが、今は違う」と続け、「チームが勝利を収める中で取れたらベスト」だと語った。

なお、清水が勝利を収めた場合、小林伸二監督にとってのJ1通算200勝目となる。

GOAL

最終更新:4/21(金) 13:33

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