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「テスラ高速充電所、ことし韓国に14カ所作る」(2)

中央日報日本語版 4/21(金) 10:03配信

創業者のイーロン・マスク代表も昨年末のソーラーシティ買収当時テスラを電気自動車と大容量エネルギー保存システム(ESS)、太陽光パネルを合わせたエネルギー企業にすると強調している。実際、モスクの夢は一般人の期待値を越える。火星移住のための「スペースX」プロジェクトが代表的だ。ただ、荒唐無稽とすら感じられる夢なだけに上場企業であるテスラと分離して経営リスクを遮断しただけだ。

テスラは昨年末ソーラーループという名前の太陽光パネルも紹介した。既存の平たいシリコンパネルとは完全に違った瓦形だった。世界のメディアはソーラールーフのデザインに賛辞を送った。だが、これまでソーラールーフの正確な材質も、性能も公開されていない。太陽光パネルは転換効率、すなわち太陽光をどれくらいよく受け入れて電気を生産して出すかが重要だ。マクニール社長は「具体的な素材と転換効率は数週間以内に公式発表する」としつつ、「ソーラールーフが世界の太陽光パネル市場の新しい変化を主導するだろう」と話した。

テスラの太陽光エネルギー戦略は成功できるだろうか。米国のトランプ政府はエネルギー政策の重心を「化石燃料」に戻している。

これに対してマクニール社長は「エネルギー政策は(大統領ではなく)消費者が導いて行くもの」とし、「最近までの販売量を見れば消費者が何を望むのか知ることが出来る」と話した。マクニール社長は「テスラは政府のエネルギー施策に対して悩むよりも顧客について悩む」と付け加えた。

江陵原州(カンヌンウォンジュ)大学コンピュータ工学部のチェ・ジェホン教授は「マスク代表が夢見て作っていくことが1つ2つと人類の未来になりつつあるという点でテスラは4次産業革命時代を象徴する企業になった」と話した。

チェ教授は「ただしテスラが創業以後今まで年単位では一度も純益を出したことがなく、火星移住プロジェクトのような答えがないように思える未来産業にずっと投資しているという点を考えれば、ともすると一瞬にして崩れる危険もある」と話した。

最終更新:4/21(金) 10:03

中央日報日本語版