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「集中力が…」85位スタート池田勇太の弁明に識者が苦言

日刊ゲンダイDIGITAL 4/21(金) 12:41配信

【パナソニックオープン】

 昨年覇者の池田勇太(31)は大会前日、「気合が大きい」「いい感じでプレーできる気がする」「オフトレで飛距離が伸びている」「ゴルフの調子は悪くない」とリップサービスたっぷりだった。

 ところが初日は73で回り、2オーバー85位タイ。トップとは9打差だ。

 すると海外転戦から18日に帰国したばかりで、時差ボケを理由に、「グリップがしっかり握れなかった」だの「だんだん集中力が途切れてしまった」と言い訳タラタラ。「明日は気持ちを新たにやりたい」と巻き返しを誓ったが、よっぽどの熱狂的な池田ファンでない限り、額面通りに受け取る向きは少ないはずだ。ようするに口ばかり達者なのだ。

 評論家の菅野徳雄氏がこう言う。

「サラリーマンだってみんな疲れているけど必死になって仕事をしている。池田はものすごく賞金を稼ぐことができるプロゴルファーなのだから弱音は絶対に口にすべきではない。昔から尾崎将司に憧れて言動をマネているが、そんなことで男子ツアーの人気が高まると思ったら大きな勘違い。それどころか男子ツアーの足を引っ張っているともいえる。人を引きつける魅力がプロになければ男子ツアーはますますジリ貧になっていく。ふんぞり返って横柄な口の利き方をしているようでは、プロフェッショナル意識が足りないと言われても仕方ない」

 尾崎は人を見下すように乱暴な言葉遣いだったが、憎らしいほど強かった。言動に対する周りからの批判などどこ吹く風で勝ち続けて、黙らせたところがある。だが、池田がたった1度賞金王になったぐらいでは尾崎の足元にも及ばず力不足は誰の目にも明らか。イメージの悪い尾崎をマネする必要はなく、エラソーな口の利き方、態度を即刻改めるべきだ。

最終更新:4/21(金) 12:41

日刊ゲンダイDIGITAL