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高市総務相が靖国参拝=安倍首相は真榊奉納―春季例大祭

時事通信 4/21(金) 7:49配信

 高市早苗総務相は21日午前、東京・九段北の靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。

【写真ニュース】安倍首相、靖国に真榊奉納

 安倍晋三首相は祭具の真榊(まさかき)を奉納した。23日までの期間中に自身が参拝することは見送る。

 高市氏は参拝後、記者団に「国策に殉じられた方々のみ霊に尊崇の念を持って感謝の誠をささげた」と説明。閣僚参拝に対する中韓両国の批判に関しては「慰霊の在り方が外交問題であるべきではない」と語った。

 高市氏は2014年9月の総務相就任以降、春秋の例大祭などに欠かさず参拝。「総務相」の肩書で記帳し、玉串料は私費で納めた。

 首相の真榊は「内閣総理大臣 安倍晋三」の名で供えられた。菅義偉官房長官は記者会見で「私人としての行動」との見解を示した。また、大島理森、伊達忠一衆参両院議長や塩崎恭久厚生労働相も真榊を奉納した。

 一方、超党派の「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)のメンバーは午前、靖国神社を集団参拝。自民、民進両党や日本維新の会などから95人が参加した。

 尾辻氏は参拝後に会見し、首相の参拝見送りについて「国益を最優先して判断すべきだし、ご英霊もそうすることを望んでいると思う」と理解を示した。 

最終更新:4/21(金) 13:20

時事通信