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鶏卵温め続けふ化成功=動物愛護団体は非難―仏

時事通信 4/21(金) 8:03配信

 【パリAFP=時事】鶏の卵の上に23日間座って温め続けたフランス人芸術家の男性がパリで卵9個のふ化に成功した。

 男性のパフォーマンスは世界中の注目を集めたが、米動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は動物虐待だと非難している。

 男性は過去にも奇抜なパフォーマンスを繰り返しているアブラアム・ポワンシュバル氏。美術館に設置されたガラスケースに入り、1日のうち23時間半を卵の上で過ごした。

 PETAは男性宛ての公開書簡で「ひな鳥は『芸術的な』パフォーマンスのためだけにふ化させられ、母親にも会えない」と非難した。これに対し、美術館側は「ひな鳥は元気だ」と強調し、男性の両親が引き取って育てると説明。男性の父親はAFP通信に対し、ひな鳥のために豪華な鶏小屋を建てたと語った。 

最終更新:4/21(金) 13:54

時事通信