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〔東京株式〕日経平均は大幅反発=TOPIXは続伸(21日)

時事通信 4/21(金) 15:30配信

 【第1部】円安傾向などを好感して輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均株価は前日比190円26銭高の1万8620円75銭と大幅反発、東証株価指数(TOPIX)は15.77ポイント高の1488.58と続伸した。日経平均株価が終値で1万8500円を上回るのは、4月12日(1万8552円)以来7営業日ぶり。出来高は18億6244万株。
 【第2部】反発。シャープ、JMACSが買われ、プラズマは大幅高。半面、黒谷、DACHDが緩み、ぷらっとは下押した。出来高9604万株。
 【外国株】強含み。出来高76万7400株。
 ▽様子見姿勢も
 日経平均株価は、海外先物高にさや寄せして寄り付きから上昇した。だが、取引一巡後は週末に控えるフランス大統領選挙の第1回投票や、くすぶる地政学リスクを背景に、高値圏でのもみ合いが続いた。
 午後は機関投資家によるとみられる大口の買いが入って強含み、上げ幅は一時210円を上回った。市場からは「週末要因によるポジション調整の売りが出ている割には午前からしっかりで、押し目買いの勢いが勝った」(中堅証券)との見方が出ていた。一方で、「英国のEU離脱など(昨年の)波乱の記憶は新しく、仏大統領選をめぐって様子見姿勢も強い」(別の中堅証券)との声も聞かれた。

最終更新:4/21(金) 17:27

時事通信