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守乱で中日に連敗・阪神「失策減プレッシャー」で負の連鎖

4/21(金) 16:38配信

東スポWeb

 阪神が20日の中日戦(ナゴヤドーム)を2―5で落とし、5カードぶりの負け越しを喫した。守備でのミスが響いた敗戦だ。7回、平田の一発で同点とされ、なおも二死一、二塁の場面で代打・井領の打球を二塁手・上本がさばき切れず内野安打として満塁のピンチ。続く京田の打球を再び上本が捕り切れずに右前打にしてしまい勝ち越しを許した。

 失策こそつかなかったものの、上本のプレーに金本監督は「前のプレー(井領の内野安打)で消極的になってああいう追い方になったと思う。上本は脚力もある。引きずったようなプレーに見えたが、そこをどんどん攻めていかないと」と苦言を呈した。昨季、97失策でリーグワーストだった阪神は守備力向上を掲げているだけに悔しい守備の乱れとなったが、チーム関係者が戦々恐々なのが負の連鎖だ。

「ミスを減らそうと選手は練習から意識を高く持っているが、それがプレッシャーになっている。守備のミスで負けることによって重圧が増して、さらに動きが硬くなってしまう。去年もDeNA戦(5月15日、横浜)で平凡なフライをお見合いして負けたところからチームはガタガタッときた。今年もそうならないか…。乗り越えていかないといけないんだけど…」(球団関係者)

 前夜の19日は鳥谷のサヨナラ失策、そしてこの日の上本のミスと守備の乱れが続いているだけに、他のナインへの“伝染”が心配というわけ。オープン戦期間中には失策を犯した選手が翌日の食事会場でも放心状態のまま、切り替えができていないということもあったという。それだけ守備に関してナインが敏感になっているということ。猛虎ナインは“失策減プレッシャー”に打ち勝てるか――。

最終更新:4/21(金) 16:38
東スポWeb

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