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たこ糸製造 分かりやすく 浜松まつり会館にコーナー

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/21(金) 8:00配信

 浜松まつり会館(浜松市南区)の「凧(たこ)糸製造資料室」にこのほど、たこ糸の製造工程を紹介する映像コーナーが登場した。ボランティアによる製造の実演が2016年3月に終わったことから、“代替策”としてまつり参加町の自治会長らでつくる「浜松まつり凧揚げ保存会」が制作した。

 資料室に設置している製造機械を使って原料の麻から1本のたこ糸ができる様子を再現し、撮影した。麻を「片撚(よ)り機」で太さ2ミリほどの糸にした後、2本の糸をより合わせて仕上げる工程が見て楽しめる。摩擦に強く、切れた際にも継ぎやすいといった特徴も説明している。

 資料室は16年3月に一時閉鎖し、施設の改修を行って17年1月にリニューアルオープンした。高橋正詔館長は「実際の作業の様子を見てもらえないのは残念だが、麻から糸ができる工程が分かりやすく、ツアー客にも好評だ」と話している。

静岡新聞社

最終更新:4/21(金) 8:00

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS