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イランは核合意精神に従わず=再検討を明言―米大統領

時事通信 4/21(金) 8:50配信

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は20日、イタリアのジェンティローニ首相との共同記者会見で「イランは(欧米など主要6カ国との)核合意の精神に従っていない」と批判した。

 その上で、核合意の再検討に着手したことを改めて強調した。

 トランプ政権はイランについて「これまで核合意に従っている」(ティラーソン国務長官)と認める一方で、シリアのアサド政権を後押しし、テロ支援国家であり続けているとして懸念を表明。核合意はこうした脅威に対処していないと非難を強めている。

 再検討の結論に関して、トランプ大統領は「近いうちに何かを言うことになる」と述べたが、合意を破棄するかどうかには言及しなかった。2015年に結ばれた核合意では、イランが核開発を一定期間制限する代わりに制裁を解除された。 

最終更新:4/21(金) 8:54

時事通信