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『ブルー リフレクション』×よだかのレコード リアル謎解きゲームを体験してきた! “透明”な謎が導く真実に驚愕

ファミ通.com 4/21(金) 16:02配信

文・取材:編集部 ロマンシング★嵯峨

●『ブルリフ』の世界観に沿う謎と物語が展開
 コーエーテクモゲームスより2017年3月30日に発売された、プレイステーション4/プレイステーション Vita用ソフト『BLUE REFLECTION(ブルー リフレクション) 幻に舞う少女の剣』(以下、『ブルリフ』)。同作と、“よだかのレコード”が手掛けるドラマチック謎解きゲームのコラボレーションイベント“精神暴走フラグメント”が、2017年4月16日(日)~5月21日(日)の期間、毎週金土日曜及び祝日に開催されている(※5月14日、5月20日は実施なし)。もともとの開催期間は5月7日(日)までだったが、好評につき、めでたく追加公演実施が決定したばかりだ。

 “よだかのレコード”は、リアル謎解きゲーム――その場に集まった仲間たちと謎を解きながら物語を進めていく体験型ゲームを多数手掛けているチーム。今回、『ブルリフ』とコラボするにあたり、“世界でいちばん透明な謎”をコンセプトとしたそうだが、いったいどんな謎が待っているのか? その実態を確かめるべく、メディア向けに開催された体験会に参加してきたので、ネタバレを避けつつリポートしていこう。

 今回のリアル謎解きゲームにおける“あなた(プレイヤー)”は、16歳の高校1年生。仲のいいクラスメイトがいたのだが、彼女はある日を境に口を閉ざし、やがて不登校になってしまった。そしてある日、久々に登校した彼女に話しかけたところ、あなたは不思議な世界へ迷い込んでしまう。

 その不思議な世界で出会うのが、『ブルリフ』の主人公、白井日菜子。あなたが入り込んでしまったのは、“コモン”という、人間の精神世界のような空間だ。そして親友がふさぎ込んでしまった原因を突き止めるため、あなたはこの世界で謎解きをすることに。ここから謎解きゲームがスタートするわけだ。

 謎解きゲーム開始と同時に、「テーブルクロスを引いてください」と指示されるので、言われた通りにすると……おや、テーブルに、謎の記号やら文字やらが描かれている!?

 そして渡されるのは、多数の謎が書かれた紙と、カギ付きの透明な箱に入った“フラグメント”。フラグメントというのは、人間の“想いの欠片”。謎を解いてカギを開けて、クラスメイトの想いの欠片を集めれば、真実がわかるという仕組みだ。

 前述の通り、“精神暴走フラグメント”のコンセプトは“世界でいちばん透明な謎”。ゆえに、フラグメントが入っている箱も透明だし、謎解きにおいても、“透明”がカギとなる。これ以上はネタバレになるので残念ながら説明できないが、とにかく、さまざまな面で“透明”を意識させられることに!

 最初に提示された謎を解き、フラグメントを手に入れてチェックポイントに行くと、新たな謎が提示される。このステップをくり返し、最後の謎が解ければゲームクリアー……なのだが、今回のメディア体験会では、どのチームもクリアーすることができなかった。いや、正直、かなり難しかったですよ!? すでに参加した人たちの中で、2割がクリアーしているというだけでも驚きなんですが!

 我こそは! と自信がある人は、ぜひこのドラマチック謎解きゲーム×BLUE REFLECTION“精神暴走フラグメント”にチャレンジしてみてほしい。謎解きの最終局面ではかなり驚きの展開が待っており、クラスメイトが抱えた真実もなかなかに重いことがわかるのだが、それだけに、クリアーできたときの喜びはきっとひとしおだろう。クリアーできなくても、解説を聞いて「そうだったのか!」と感服させられることは間違いない(我々のように)。また、『ブルリフ』の世界観としっかりリンクする内容になっているので、『ブルリフ』ファンなら、さらに楽しめるだろう。

 ちなみに、このメディア向け体験会には、『ブルリフ』プロデューサーの細井順三氏と、キャラクターデザイン・監修を務めた岸田メル氏も参加した。両氏によると、今回のコラボイベントが立ち上がったきっかけは、「絆をテーマにしたゲームだから、参加者の絆が深まるようなリアルイベントをやりたい」と考えたからだという。そして、謎解きゲームならば、複数の参加者がともに行動するので絆が深まるのではないかと思いいたり、“よだかのレコード”とタッグを組んだとのこと。

 “精神暴走フラグメント”のプロデューサーを務める横森へるお氏は、謎を作るにあたって、『ブルリフ』の透明感を謎解きゲームでも活かすべく“透明”をコンセプトとすることに決めた、とコメント。一方で、ストーリーの肝となる部分も最初に決めてあり、謎とストーリーの制作を同時に進めて、最後に合わせていったのだという。

 クラスメイトの心の奥底に迫るストーリーは、細井氏と岸田氏も絶賛しており、岸田氏は「ゲームをプレイした人なら、世界観にグッと入り込めるはず」と自信を見せる。またゲームでは、女子生徒の悩みを解決する際はコミカルなエピソードが多いので、「“精神暴走フラグメント”のような重みのあるエピソードもあればよかったな」……と思ったとか。さらに、もし次回作があるなら、謎解き要素も盛り込みたいという発言も! 『ブルリフ』の今後の展開に期待したい。

●イベント概要
■公演タイトル
ドラマチック謎解きゲーム×BLUE REFLECTION「精神暴走フラグメント」

■公演期間
2017年4月16日(日)~5月21日(日)の毎週金土日曜及び祝日
※5月14日(日)、5月20日(土)は実施なし

■公演会場
よだかのドラマチックルーム (東京都西新宿)
〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-2-26 K2 1F

■チケット・料金
チケット:イープラスにて発売中
料金:【前売】3000円[税込] 【当日】3500円[税込]

■ストーリー
あなたは16歳の高校1年生
あなたには仲のいいクラスメイトがいた
しかしある日を境に、彼女は口を閉ざしてしまった
何があったのか聞いても、彼女は何も答えない
次第に不登校になっていった
ひさしぶりに登校してきた彼女
彼女はまるで別人のようだった
一体、彼女に何があったのだろうか
全ての謎が解き明かされた時、あなたは1つの真実にたどり着く

■謎制作、デザイン
よだかのレコード(株式会社stamps)

■主催
株式会社stamps

■監修
株式会社コーエーテクモゲームス

■注意事項等
○このイベントは、さまざまなミッションや暗号を解き明かし、イベント開始時に明かされる「ある目的」を達成する体感型ゲームイベントです。
○イベントは解説を含め100分程度を想定しています。
○問題内容はすべての回で同じ内容になります。複数回参加の方はご遠慮願います。
○問題の難易度や性質上、参加は中学生以上の日本語のコミュニケーションが可能なお客様対象のイベントです。対象外のお客様に関しては参加をお断りする場合がありますので、予めご了承ください。
○未就学児の方の参加はお断りしております。
○今回は5人のチーム戦です。初対面の方と協力して謎を解いていただきます。チーム内の少数派の方が寂しい思いをしてしまうのを防ぐため、3人以上のチームでいらっしゃった場合は2つのチームに分けさせていただく可能性があります。
○会場内にクローク・荷物置き場等は基本的にはございません。予めご了承ください。
○想定成功率は20%程度です。

最終更新:4/21(金) 16:02

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