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朝ドラ「わろてんか」に松坂桃李、高橋一生、濱田岳の“官兵衛3人衆”

サンケイスポーツ 4/21(金) 7:00配信

 10月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」(月~土曜前8・0)の主要キャストが20日、NHK大阪放送局で発表された。女優の葵わかな(18)演じるヒロイン、てんの夫、藤吉役は俳優、松坂桃李(28)。さらに、いいなずけ候補役に高橋一生(36)、てんに淡い恋心を抱くいとこ役に濱田岳(28)と、2014年の同局大河ドラマ「軍師官兵衛」で好演した旬の男3人がヒロインを支えていく。

 座長が恐縮するほど豪華な共演陣がそろった。

 ヒロインの藤岡てんを演じる葵が「(先輩に)ついていけるのか不安」と思わず心細い表情を見せると、頼もしい“官兵衛3人衆”が和ませた。

 てんの夫に決まった松坂は、12年前期朝ドラ「梅ちゃん先生」に続き今回もヒロインの夫役。家業を嫌い、まぎれ込んだ旅芸人一座でてんと出会い、恋に落ちる大阪の老舗米問屋の長男、北岡藤吉を演じるにあたり、「5年前に朝ドラの懐で育てられた経験を生かし、葵さんを支え、笑いじわが増えるくらい笑わせたい」と誓った。

 てんを巡り、藤吉と恋のベクトルを交錯させるのが「軍師官兵衛」で松坂と共演した高橋と濱田。高橋は、てんのいいなずけになるはずだった青年実業家・伊能栞役で、濱田はてんを慕い、藤吉との結婚後も忠誠を誓ういとこの武井風太を演じる。

 形はそれぞれ違うが、ヒロインを愛し、支える男3人に、制作統括の後藤高久氏(52)は「藤吉は夢に向かって走るロマンチスト。栞は白馬の王子様的ポジション。直情的にてんを守ろうとするのが風太。タイプの違う気になる男性が出てくるので、ごひいきを作っていただければ」とアピールした。

 劇中同様、3人は発表会見でもそれぞれ個性を発揮。「朝ドラは初めてで…」と濱田が切り出すと、前列にいた松坂が振り返ってニヤニヤ。「前見とけ! 前見とけ!」という濱田のタメ口のツッコミに、葵も思わず吹き出した。続けて高橋が「濱田さんに『会見でとんでもないプライベートなことを言ってやる』とおどされて、何を言われるのかドキドキしていたけど、(あいさつが)普通で安心した」と“暴露”し、会場をわかせた。

 吉本興業の創業者をモデルとする朝ドラらしく、笑いの絶えない会見に葵も「一緒に頑張ってくださる仲間が増えた」と笑顔が満開だった。

最終更新:4/21(金) 7:00

サンケイスポーツ