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武装警官あふれるシャンゼリゼ 仏テロ、戸惑う観光客

朝日新聞デジタル 4/21(金) 11:25配信

 大統領選間近のタイミングで、フランスが再びテロに襲われた。警官3人が死傷した銃撃事件は、世界中の観光客が訪れるパリ・シャンゼリゼ通りで起きた。

【写真】銃撃事件で封鎖されたシャンゼリゼ通りで、取材中のメディアを取り調べる警察官ら=20日午後11時17分、パリ、杉本康弘撮影

 事件現場は、凱旋門(がいせんもん)からシャンゼリゼ通りを南東方向に数百メートルほど下った場所だった。

 多くの人が繰り出す木曜日の夜。英スカイニュースが伝えた男性の目撃証言によると、容疑者と警官の銃撃戦を避けようと、近くにいた50人ほどが店舗の2階などに逃げ込んだという。AFP通信によると、地下室に客を保護したレストランもあった。

 記者が事件発生から1時間後にシャンゼリゼ通り付近に着くと、一帯は規制されて自由に通行できなくなっていた。自動小銃を抱え、ヘルメットや防弾チョッキを装着した武装警官が大量に配置についていた。

朝日新聞社

最終更新:4/21(金) 12:09

朝日新聞デジタル