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【マイラーズC】エアスピネル笹田調教師 競馬界の女神の直撃に「まだ本気で走ってないんじゃないか?」

東スポWeb 4/21(金) 21:33配信

【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。皐月賞の馬券はカスリもしませんでしたが、アルアインで中央GI初制覇を達成された松山騎手が拳を上げて喜ばれていた姿にいたく感動。いつも優しくて、周りを朗らかな空気にしてくださる松山騎手には、感情を表に出すイメージがなかったので、ものすごく心を揺さぶられました。いつも諭吉さん、諭吉さん言ってる稲富ですが、クリアな気持ちで競馬のお仕事頑張れそうです!(根は純粋なんですよっと)

 今週はまたまた「スピネル対決」が見られるマイラーズCに注目! まずは東京新聞杯で逃げ切り勝ちを収めたブラックスピネルのミルコ・デムーロ騎手のお話です。

「前走は(ほかにハナへ)行きそうな馬がいなかったし、内枠だったし、スタートも良かったから。どんな競馬もできる馬ですね。京都コースは特に枠順とスタートが大事! ゲートの中でイライラして出遅れたら、外枠の方がいいんでしょうが、内枠でいいスタートが切れたら…また逃げるかは微妙ですが、とにかく馬の気持ちを一番に考えて乗りたいですね」

 枠順も注目しなくてはいけないようです。一方、東京新聞杯で3着に敗れたエアスピネルの武豊騎手の感触は?

「前走はスローになって、本来のいい走りができなかった。もっと走れる感触はある。大一番は次(安田記念)ですが、勝って迎えたい。僕の大好きな馬ですし、“なんとかGIを!”という強い思いがある」

 武豊騎手から好きと言わせちゃうエアスピネル君が、なんだかうらやましい(なに目線だ?)。

 管理する笹田調教師はエアスピネルのある変化を感じている様子です。

「早い段階から心肺機能とか肉体的なものは完成されていたんだけど、精神面の幼さが随分残っていてね。それが年を明けてからは徐々に落ち着きが出てきてくれて。僕としては“まだ本気で走ってないんじゃないか?”ってくらいの走りに見える。早く全開の走りが見たいなと思っています」

 ブラックスピネルがどういう競馬をするかも楽しみですが、エアスピネルの“本気走り”も見てみたいと思った栗東取材でした! 今からワクワクするなぁ。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:4/21(金) 21:33

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