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「社内の英語化」進める楽天、英語教育事業に本格参入

4/21(金) 12:20配信

ITmedia ビジネスオンライン

 楽天は4月21日、総合英語学習サービス「Rakuten Super English」を開始した。日常会話やビジネス向けソフト「Lingvist(リングビスト)」と小中高生向けアプリ「まなみ~」を提供し、英語教育事業に本格的に参入する。

【「社内公用語の英語化」のノウハウを生かす】

 楽天は2010年から社内公用語の英語化に取り組んでおり、従業員のTOEICテストスコアの平均点は830点を超えているという。取り組みを通じて培ったノウハウを活用し、テクノロジーを活用した英語力強化ツールの提供や、企業・団体への英語化コンサルティングを展開していく。

 第1弾として、スマートフォンやタブレット、PCで利用できる英単語アプリを提供する。

 Lingvistはエストニアの企業が開発し、複数の言語学習に対応、世界で累計60万人のユーザーが登録しているという。楽天との協業により、日本のユーザーに向けて、日常英会話やビジネス英語に対応した英単語を学べるコースを提供する。基本コースは無料で、TOEICコースはレベルに合わせて約500~2500円の利用料がかかる。

 まなみ~は、ドリコムと楽天が共同出資するReDucate(東京都品川区)が開発している英語学習アプリで、小学生から高校生までの授業で学ぶ英単語を収録。ゲーム感覚で楽しく学べるという。30日間1080円(税込/楽天ID会員決済は980円)で利用できる。