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<しだれ桜>吉野の郷に1100本 男性が山再生へ 奈良

毎日新聞 4/21(金) 12:44配信

 奈良県東吉野村の山奥に個人が造った庭園「高見の郷(さと)」(同村杉谷)で、しだれ桜が咲き誇り、標高650メートルの山肌がピンクに染まっている。今週末が見ごろで、ユキヤナギ、レンギョウなども楽しめる。

 同県桜井市で林業を営む島崎章さん(75)が、林業の衰退で荒れかけた自分の山(約7ヘクタール)を活用しようと庭園造りを発案。全国から優良株を集め、2004年に1100本植栽し、10年春には多くの花を付けるようになった。島崎さんは「しだれ桜ばかりは珍しいと思う。年々良くなっている」と話す。

 30日まで開園し、入園は午前9時~午後4時半。中学生以上1000円、小学生500円。問い合わせは高見の郷事務局(090・5136・9844)。【山本和良】

最終更新:4/21(金) 12:51

毎日新聞