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居酒屋で地域の食材と文化発信 神戸に「青森ねぶたワールド」開店

産経新聞 4/21(金) 7:55配信

 神戸市中央区北長狭通に青森県産の新鮮な食材を使い、同県の文化をPRする居酒屋「青森ねぶたワールド」が20日、開店した。店内には「青森ねぶた祭」で使われたねぶたも展示し、“青森色”を演出。料理も「大間のマグロ」や「五所川原の馬肉」などの食材が提供され、初日から大勢の客でにぎわった。

 神戸市内を中心に飲食店を運営する「ワールド・ワン」と青森県が同日、同県の観光PRと食材の安定供給などで協定を締結。水揚げされた海の幸や収穫された農産物などが空輸で翌日午前中、店に届けられるという。

 メニューにはB級グルメでまちおこしの祭典「第9回B-1グランプリin郡山」で優勝した「十和田バラ焼き」(税抜き680円)や刺し身の盛り合わせ「ねぶた盛り」(同2480円)など地元の味覚がそろう。店内では同県の土産物販売も行う。

 開店セレモニーには、旧自治省職員時代に同県に出向経験のある神戸市の久元喜造市長も出席。青森県の三村申吾知事は「青森の味覚を通じて観光誘致につなげたい」とアピールした。

 営業時間は午後4時半~午前0時。問い合わせは同店(電)078・392・8889。

最終更新:4/21(金) 7:55

産経新聞