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イチロー感激「シアトルの人たちがいまだにこんなに思ってくれている」

スポーツ報知 4/21(金) 6:08配信

◆マリナーズ10―5マーリンズ(19日・シアトル)

 【シアトル(米ワシントン州)=金岡美佐】マーリンズのイチロー外野手(43)が19日(日本時間20日)、かつての本拠地セーフコ・フィールドで行われたマリナーズとの交流戦の9回、最終打席で「イチロー・コール」がスタンドを包む中、右中間スタンドに今季1号本塁打を放った。これでメジャー17年連続、日米通算で25年連続アーチをマーク。また、通算打点でも761となって松井秀喜の760を抜き日本人メジャー単独首位に立った。

 ―打った瞬間のサク越えをするかどうかの感覚は?

 「詰まってたからね。外野手は越えたと思ったんだけど、でもあの感じでここでホームラン打ったことはなかったんで」

 ―これで(松井秀喜を抜いて)日本人メジャー選手の最多打点(761)になった。

 「あっ、そうだ。忘れてた。ホームランで、そっかそっか。まあ、ああそうなの?という感じくらいですかね? ニュアンスとしては。まあうれしいとか、そういうことは別にいいんじゃないんですかね」

 ―この3試合でセレモニーやボブルヘッド配布など、マリナーズがいろいろと敬意を示してくれた。球団の計らいに何を感じたか?

 「ボブルヘッドのことはもちろん知ってたし、ただもう全部期待以上のもので表現してくれるから、もう何だか本当に打ててよかった、最後は」

 ―多くのイチロー・コールをどんな気持ちで聞いていた?

 「昨日オズナがかわいそうだったんだけどね。レフト守ってて、レフトで何かそういうのが起こって。チームメートに申し訳ない気持ちは生まれましたけどね。まあでもシアトルの人たちがいまだにこんなに思ってくれているのは感激しました」

最終更新:4/21(金) 9:31

スポーツ報知