ここから本文です

<西之島>高さ1000メートルまで噴煙 溶岩流も

毎日新聞 4/21(金) 22:03配信

 1年5カ月ぶりに噴火した小笠原諸島の西之島(東京都小笠原村)では21日、高さ約1000メートルにまで灰色の噴煙が上がり、溶岩流が確認された。海上保安庁によると、海の近くまで流れた溶岩を確認、数十秒間隔で非爆発的な噴火が起きている。また、山の北側に新たな噴火口が開いているという。

 海上保安庁の所属航空機に同乗した東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授は「2013年から始まった噴火活動は2015年で終息し、今回の活動はマグマの再上昇による新たな活動であると考えられる。ただちに爆発的噴火に移行するとは考えにくく、溶岩の流出がしばらくの間継続する可能性が高い」と分析している。

最終更新:4/21(金) 22:03

毎日新聞