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<J1>163センチ 昇格立役者が大きな1点 清水・金子

毎日新聞 4/21(金) 23:54配信

 △川崎2-2清水△(21日、等々力)

 163センチの小柄なアタッカーが、25年目を迎えたJリーグの歴史に名を刻んだ。J1通算2万ゴールを決めたのは清水の金子。前半14分、川崎のミスパスを鎌田が自陣で奪い、そのまま右サイドに持ち込む。鄭大世がゴロのクロスを上げると、遠いサイドを駆け上がった金子が左足で押し込んで先制した。

 JFAアカデミー福島出身の21歳は昨年のJ2最終節・徳島戦で決勝点を奪い、J1昇格の立役者になった。今年3月18日の鹿島戦で挙げたJ1リーグ戦初得点に続くゴールが再び印象深いものになり、「良い時間帯で得点できた。他会場の状況が分からなかったので(2万ゴール目だと)監督から聞いて素直にうれしかった」と誇らしげだった。

 ここまでチーム最多4得点を挙げている同僚の鄭大世は「悔しい。メモリアルゴールを挙げるなら、もっと得点を重ねてほしい」と冗談を交えながらもうらやましそう。川崎に一時勝ち越されながら、前節の大宮戦に続いて終盤の猛攻でドロー。J1に復帰した今年の清水にはしぶとさがある。【大谷津統一】

最終更新:4/21(金) 23:54

毎日新聞

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