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良品計画が高値更新、東芝急騰。日経平均は今年初の4日続伸ならず

4/21(金) 8:00配信

投信1

株式市場の振り返り-日経平均株価は大引けで値を消し、今年初の4日続伸ならず

2017年4月20日(木)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

 ・日経平均株価 18,430円(▲1円、▲0.0%) わずかながら4日ぶり反落
 ・TOPIX 1,472.8(+1.3、+0.1%) 小幅反発
 ・東証マザーズ総合指数 1,016.2(+6.6、+0.7%) 4日続伸
東証1部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:1,091、値下がり銘柄数:792、変わらず:132
 ・値上がり業種数14、値下がり業種数:19
 ・年初来高値更新銘柄数:38、年初来安値更新銘柄数:52
東証1部の出来高は18億4,106万株、売買代金は2兆1,592億円(概算)となり、いずれも前日よりやや減ったものの、概ね横ばいと見ていいでしょう。前日に続き、商いが回復する目立ったニュースはなかったと見られますが、主力銘柄に対して下値を拾う動きが広まったようです。

そのような中、日経平均株価は寄り付きから前日比プラスで推移し、前場の終盤には一時+91円高まで上昇しました。その後は上値が重くなりましたが、後場にも再び18,500円を回復するなど堅調に推移します。

しかし、大引けにかけて急速に下落し始め、最後はわずかながらマイナスで終わり、今年初の4日続伸はなりませんでした。なお、TOPIXも同じような値動きでしたが、かろうじて小幅上昇を維持して引けています。

東証マザーズ総合指数は4日続伸、下値を拾う動きで連日の大商い

東証マザーズの出来高は1億5,940万株、売買代金1,608億円となり、いずれも前日より大幅増加となる連日の大商いでした。特に、売買代金は1,600億円を超え、2月28日に次ぐ今年2番目の水準となっています。

新規IPO人気は一巡していますが、大型株市場同様に、主力銘柄や直近IPO銘柄の下値を拾う動きが強まったと見られます。総合指数も4日続伸となり、今後の動向がさらに注目されましょう。

内需関連銘柄に下落が目立つ中、良品計画が年初来高値を更新

個別銘柄では、テルモ <4543> や武田薬品工業 <4502> が大きく値を下げ、セコム <9735> とNTTデータ <9613> も下落して共に年初来安値を更新しました。

また、コマツ <6301> と日立建機 <6305> の建機株が大幅安となり、ファナック <6954> も弱い値動きとなっています。その他では、関西電力 <9503> が大幅下落となり、任天堂 <7974> も冴えない動きで引けました。

一方、良品計画 <7453> が急騰して年初来高値を更新し、ビックカメラ <3048> も連日の急騰で続伸となりました。

また、ソフトバンクグループ <9984> が大幅高となり、トヨタ自動車 <7203> やデンソー <6902> も上昇して引けています。

電機株では東芝 <6502> が+5%超高となる急騰となりましたが、村田製作所 <6981> は取引時間中に年初来安値を付けるなど、まちまちの値動きでした。

新興市場では、ナノキャリア <4571> が値を飛ばしてストップ高となり、ドリコム <3793> も+10%超高になる高騰となりました。一方、Gunosy <6047> が大幅続落となったのが目を引いています。

投信1編集部

最終更新:4/21(金) 8:00
投信1

チャート

テルモ4543
4505円、前日比-15円 - 9/22(金) 15:00

チャート

武田薬品工業4502
6090円、前日比-1円 - 9/22(金) 15:00

チャート

セコム9735
8279円、前日比-18円 - 9/22(金) 15:00