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アレック・ボールドウィンが回想録でハリソン・フォードとの不和を明かす

4/21(金) 7:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

最近は米人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でのトランプ大統領の物まねや、米TVドラマ『30ロック』で知られるアレック・ボールドウィン。ハリウッドでのキャリアは長く、80~90年代には業界に欠かせないイケメン人気俳優として知られていた。 これまでいくつかの不運に見舞われ、物議を醸すことも多い。

2001年のキム・ベイシンガーとの泥沼離婚は連日ゴシップ誌をにぎわせ、2人の間に生まれた娘アイルランドの親権争いにも発展している。 2007年には、ボールドウィンが娘宛ての留守番電話に残した下品なメッセージが漏えいし、彼の評価は失墜した。 4日に発売となった回想録『Nevertheless』の中で、ボールドウィンは華やかなハリウッドで体験したハリソン・フォードとの数十年前の確執についても、明らかにしている。

ボールドウィンは1990年製作の『レッド・オクトーバーを追え!』でジャック・ライアン役を演じていたが、1992年の続編『パトリオット・ゲーム』ではフォードがこの役を演じている。この配役は彼の知らないところで秘密裏に行われたと、ボールドウィンは主張している。 監督のジョン・マクティアナンが、フォードに「パラマウントは、続編映画にボールドウィンが復帰するか協議中だが、知っているか」と聞いたところ、フォードの答えは、「知るか」だったそうだ。 ボールドウィンはまた、後にフォードに会ったときのことに触れ、「実際のフォードは小男だ。背が低く、痩せこけて針金のよう。彼のくぐもった小さな声はドア越しに話しているように聞こえる」と、手厳しい評価を下した。

一方、ボールドウィンは著書で愛着のある人物についても触れており、2006年から2013年まで7シーズン続いたドラマ『30ロック』の共演者ティナ・フェイについて正直な思いを吐露した。

「初めてティナに会った時のことだ。ティナは美しくて、髪はブルネットで、頭の回転が早くて、面白くて、気取ったやつなのかと思えば、内気になっておどおどしたりした。僕のことも、僕が言いたいことにも一切興味がないように振る舞ったりもした。その結果、そしてこれは多くの男女がしているのと同じように、僕はティナに恋をした」

(敬称略)

[原題:Alec Baldwin explains his decades-long feud with Harrison Ford]

(翻訳:日山加奈子)