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壮観 長崎帆船まつり開幕 23日まで夜間は帆船ライトアップ

長崎新聞 4/21(金) 11:00配信

 長崎市の春を彩る「長崎帆船まつり」(実行委主催)が20日、長崎水辺の森公園や出島ワーフなど長崎港一帯で開幕。日韓計5隻がゆっくりと入港する優雅な姿に見物客から歓声が上がった。24日まで。

 入港パレードは、コリアナ(135トン)、ドーントレッダー(132トン)、みらいへ(230トン)、日本丸(2570トン)、観光丸(353トン)の順。

 先導役の市消防局消防艇「かくりゅう」が色鮮やかな水のアーチで歓迎した。女神大橋をくぐり帆船が近づいてくると、出島岸壁の見物客が一斉にカメラやスマートフォンで撮影。船上の乗組員も手を振り応えた。

 入港セレモニーでは、海上自衛隊佐世保音楽隊の演奏で各帆船の乗組員らが入場。日本丸の熊田公信船長が「イルミネーションや船内公開、セイルドリル(操帆訓練)など、多くの人に船の魅力を知ってもらいたい」とあいさつした。

 毎年まつりを訪れている同市本河内1丁目の高木きくよさん(80)は「乗組員がマストに登っている姿に感激」と声を弾ませた。

 23日まで夜間は帆船をライトアップ。22、23日は各1300発の花火を打ち上げる。

長崎新聞社

最終更新:4/21(金) 11:00

長崎新聞