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岡山のスーパーからポテトチップス消えた 北海道の原料不作が影響

4/20(木) 23:52配信

山陽新聞デジタル

 岡山市内のスーパーの菓子売り場。19日夕、ポテトチップスが並ぶ棚の一角が、ぽっかりと空いていた。今月中旬から一部商品の販売が急増し、仕入れが追いつかないという。

 品薄になった原因は、昨夏に北海道が受けた台風被害だ。原料のジャガイモが不作となり、大手菓子メーカーが販売終了や休止を相次いで発表したことから、若い世代を中心に購入者が殺到。カルビーでは定番の「フレンチサラダ」や中四国限定の「瀬戸内レモン味」が在庫限りで販売を終える。

 山陽マルナカ(岡山市)の仕入れ担当者は「問屋に発注しても、ほとんど商品が入らない。これほど売れるとは予想していなかった」。カルビーは「復活を待ちわびる声が多く寄せられている。原料確保のめどが付けば、一部は供給を再開したい」とする。