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新旧制服披露し祝う 日航モスクワ線就航50年 成田空港

4/21(金) 11:50配信

千葉日報オンライン

 日本航空は20日、1967年に日本とロシア(当時ソ連)を結ぶ直行の定期便が就航してから50年を迎えるのを記念し、成田空港で式典を開いた。大川順子専務執行役員は「日ロ関係の将来性、重要性を考え、50年間運航を続けてきた」とあいさつした。

 日航は67年4月、国内の航空会社で初めて、羽田空港とモスクワのシェレメチェボ空港を結ぶ直行便を始めた。それまでは欧州や中近東経由で少なくとも片道19時間30分はかかっていたが、直行便開始で約11時間30分に短縮された。

 現在は、成田空港とモスクワ郊外のドモジェドボ空港を結ぶ路線を週5便運航。航空機の性能向上により所要時間は約10時間になっている。7月からは週7便に増やすという。

 成田空港第2ターミナルで開かれた式典には、成田国際空港会社の夏目誠社長や日航成田空港支店の石橋正二郎支店長らが出席。ロシアの民族舞踊が披露されたほか、日航とアエロフロート・ロシア航空の客室乗務員が現在の制服と50年前の制服を着用して登場し、花を添えた。