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グローバルメタルシンコウ、モータースクラップ再資源化 国内完全処理に取り組む

日刊産業新聞 4/21(金) 12:01配信

 グローバルメタルシンコウ(本社=京都市、中村年男社長)は、家電製品などに使用されているモータースクラップの国内完全リサイクルに取り組んでいる。自社設計のシュレッダープラントをモータースクラップの再資源化に特化させ、破砕や選別などの処理工程の精度・処理量を大幅に引き上げたほか、国内での完全再資源化に向けた集荷から処理選別後のスクラップ販売、ダストの再利用までの一貫体制を構築。特にモーター類は選別処理などが難しい「処理困難物」のため、処理コストの安い中国向け雑品スクラップとして輸出されるケースがあるものの、同社では破砕処理のノウハウなどを強みに取引先の拡大へとつなげたい考えだ。

最終更新:4/21(金) 12:01

日刊産業新聞