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ソニーのXperia Touchは、プロジェクターの映像をタッチ操作!

Stereo Sound ONLINE 4/21(金) 19:56配信

同時に複数人で操作可能

 ソニーから、スマートプロダクト「Xperia Touch(エクスペリア タッチ)」(型名:G1109)が6月24日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は15万円前後。6月9日より予約を受付け、ソニーストアをはじめ、全国の家電量販店などで取り扱う。

 Xperia Touchは、超短焦点SXRDプロジェクターを内蔵したAndroid端末だ。本体に液晶ディスプレイはなく、壁やテーブルに画面を投写し、その画面をタッチして操作する。ソニーでは「タブレットのディスプレイがプロジェクターになった製品とイメージして欲しい」としている。

 プロジェクターとしての基本的な仕様は2016年に登場した「LSPX-P1」を踏襲している。0.37インチ、解像度ワイドXGA(水平1366×垂直768画素)の反射型液晶デバイスSXRDを1基搭載。これをRGBのカラーフィルターで時分割表示しカラー映像を作り出す。光源にはレーザーダイオードを採用し、光量は最大100ルーメン、コントラストは4,000:1。


 壁面からの投写距離は0cm~25cmで、画面サイズは23インチ~80インチ、オートフォーカス機能も備えている。また、投写部を下向きに設置すると、テーブルや床にもプロジェクション可能だ。

 投写した映像に対するタッチ操作は、赤外線を照射するモジュールとイメージセンサーの組合せで実現した。投写面に指をかざすと赤外線が反射され、それをプロジェクターモジュールに内蔵したイメージセンサーが検知する仕組みだ。毎秒60フレームでリアルタイムに検出する上、最大10点のマルチタッチにも対応する。ただし、タッチ機能が有効なのは23インチで表示する壁ピタ/床置き時のみ。

 ソニーでは、テーブルに写したスクリーンでWebブラウジングやゲームをしたり、リビングルームの壁で映画や写真を観るといった利用法を想定している。

 OSはAndroid 7.0を採用し、Google Playで手に入る各種アプリを利用できる。CPUはSnapdragon 650(1.8GHz×2+1.4GHz×4)、3GBのRAMを搭載。32GBのストレージや、最大256GBに対応のmicroSDカードスロットを装備する。また、カメラやマイク、ステレオスピーカーも内蔵している。通信はSIMカードには非対応で、Wi-Fi専用となっている。

 電源はUSB-ACアダプターから供給するのに加え、家の中で持ち運べるよう駆動時間約1時間のバッテリーも搭載する。

Stereo Sound ONLINE

最終更新:4/21(金) 19:56

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