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あのボルボとはちょっと違う!?ワークス直系のアドオンキット、“ポールスター・パフォーマンス・パーツ”を試す!

4/21(金) 17:59配信

オートックワン

コンプリートカーと何ら変わらない開発手法が取られている「ポールスター・パフォーマンス・パーツ」

ボルボはと言うと今も昔も「安全なクルマ」と言うイメージが非常に強いが、その一方でモータースポーツにも非常に積極的である。かつてグループAに参戦していた240ターボは、不格好なスタイリングながらも圧倒的な速さを見せ「空飛ぶレンガ」と呼ばれていた。

ボルボ V40 D4 R-DESIGN POLESTAR EDTION[ポールスター・パフォーマンス・パーツ装着車] (画像50枚)

そんなボルボのスペシャルブランドが「ポールスター」だ。ポールスターとボルボのモータースポーツの協力体制は1996年からで、これまでは資本関係のない「公式パートナー」という位置づけだったのだが、2016年7月にボルボがポールスターの株式を100%取得正式な「ワークスチューナー」となった。そういう意味ではワークスチューナーとしては現在最も若いブランドと言っていいだろう。

すでにハイエンド向けは渾身のコンプリートカー「S60/V60ポールスター」を限定発売する一方で、ビギナー向けには量産車向けのエンジンのチューニングプログラム「ポールスター・パフォーマンス・ソフトウェア」を用意。これは専用ECUにより出力アップのみならず“乗りやすさ”を引き上げるアイテムで、2016年は国内発売台数の約10%の装着率を誇る人気商品だ。そして、今回紹介するのが1月に発表されたステップアップ層を狙うアドオンアイテム「ポールスター・パフォーマンス・パーツ」。

設定される車種は2016/2017モデルのV40、S60/V60、そしてXC60で、「エキゾーストセット」、「シャシーセット」、「タイヤ&ホイールセット」、「インテリア&エクステリアセット」の4つを用意。これらのアイテムはボルボ×ポールスターの共同開発で、WTCCに参戦するポールスター・シアンレーシングのドライバーによる評価も実施。つまり、コンプリートカーと何ら変わらない開発手法が取られている。そのため、全て装着するとコンプリートカー相当に仕上げることが可能となるが、決まり事もいくつかある。

1.ポールスター・パフォーマンス・ソフトウェアを装着している事

2.インテリアインテリア&エクステリアセットは他のセットを装着すると装着可

これは「ポールスターのピラミッドに準じてアップデートしてほしい」と「中身あっての見た目」と言うボルボ考えによるもの。単に拡販するのではなく、ポールスターの存在意義やブランド価値を大事にしているのだ。

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最終更新:4/21(金) 17:59
オートックワン