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【F1】フォースインディア「想定していたよりルノーが好調。冬の間に良い仕事をしたに違いない」

motorsport.com 日本版 4/21(金) 15:24配信

 フォースインディアの副チーム代表であるボブ・ファーンリーは、ルノーが想定以上に好調であると言及した。

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 2016年、ルノーはF1に参戦復帰し、厳しいシーズンを過ごした。彼らは年間でたったの8ポイントしか獲得できず、コンストラクターズランキング総合9位でシーズンを終えた。

 しかし2017年シーズンのルノーは、3戦目を終えた時点で、フォースインディアやウイリアムズ、トロロッソら中団チームと僅差の戦いを繰り広げている。

 ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、開幕戦と中国GPは入賞できず他のチームから遅れを取ったものの、バーレーンGPで9位に入賞し、今季初ポイントを獲得した。

 ファーンリーは、ルノーが体制を立て直してきたことに驚いたと言及している。

「私がシーズン前に想定していたよりも、ルノーは冬の間に素晴らしい仕事をしたと感じた。同時に、我々にとって重要な問題だと認識することができた」

「テストシーズンを見ていた限りでは、フォースインディアとウイリアムズ、トロロッソ、マクラーレンでの4チームの戦いになると想定していた。しかし想定は外れ、マクラーレンがその戦いに入らず、ルノーが参加してきた」

「現時点で、中団チームの戦いはかなりエキサイティングだ。フロントで2チーム(メルセデスとフェラーリ)が戦っており、我々は4位を4チームで争っている。その間にレッドブルがいる」

 トロロッソのカルロス・サインツJr.は、予選でのルノーのラップタイムに感心しているようだ。ヒュルケンベルグは中国GPとバーレーンGPの予選で7位になった。

「ルノーのショートランは何か秘密がありそうだ」とサインツJr.。

「きっと何かがあるんだろう。もしかしたらエアロダイナミクスか、ショートランでのタイヤ(の使い方)、もしくはその他の僕たちが持っていない何かが、彼らのアドバンテージになっている」

「見ている限り、ロングランも僕たちと少し似ているようだ。今季は驚くほどタイヤが好調で、中国やオーストラリアではタイヤの持ちがとてもよかった。もしかしたらそういったことに関係しているのかもしれない」

「それでも、ルノーは間違いなくマシンの方面で大きな進歩を遂げている。僕たちはそれをデータで確認できている」

Edd Straw, Lawrence Barretto

最終更新:4/21(金) 15:24

motorsport.com 日本版