ここから本文です

プロが伝えるウインドサーフィンの魅力 津久井小

カナロコ by 神奈川新聞 4/21(金) 9:02配信

 横須賀市の津久井浜で5月に開催されるウインドサーフィンのワールドカップ(W杯)を前に、地元の子どもたちにウインドサーフィンの魅力を知ってもらうイベントが20日、市立津久井小学校で開かれた。全校児童約360人が参加。津久井浜を拠点に活動し、今回のW杯にも出場するプロの香村治彦さん(51)が講演し、楽しさや乗り方などウインドサーフィンの魅力を伝えた。

 香村さんは冒頭、ウインドサーフィンを「一言で言うと風を使うスポーツ。エンジンは『風』なんです」と紹介。「津久井浜は風が横から入ってくるので、ウインドサーフィンに最も適している海岸。W杯には世界のトップ選手がたくさん来るのでぜひ遊びに来てほしい」と呼び掛けた。

 香村さんは今回のW杯でも使うセイル(帆)の組み立てを実演。高さ5メートル、横2・4メートルほどの立派なセイルが張り上がると、大きな歓声が沸き上がった。

 その後、子どもたちは実際にボードに乗り、一回り小さいセイルを立てる体験をした。「風がない日はどうやって動くのですか」という質問に、香村さんは「風がなくてもうちわのように自分で風を起こして進んでいける」と答えていた。

 4年生の吉沢立樹君(9)は「セイルが思ったより大きかった。海が好きだし、せっかく近くに住んでいるので、ぜひW杯を見に行きたい」と笑顔で話していた。

 24年ぶりに国内で開催されるW杯は5月11日から6日間の日程で熱戦が繰り広げられる予定。

最終更新:4/21(金) 9:02

カナロコ by 神奈川新聞