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小田原城天守閣周辺再開発で研究会 商議所と小田原市など

カナロコ by 神奈川新聞 4/21(金) 11:04配信

 小田原箱根商工会議所の鈴木悌介会頭は20日、昨年11月に打ち出した小田原駅や小田原城天守閣周辺などの再開発構想の実現に向け、行政や関係団体と研究会を設置する、と発表した。

 商議所が発表した再開発構想「平成の城下町・宿場町構想」は、江戸時代の景観や風情を感じる街並みや伝統工芸を体験できる場、海の文化を満喫できるエリアなど六つのゾーンを整備し、「歴史・文化テーマパーク」を目指すもの。

 研究会は商議所や小田原市、会員企業、市観光協会などで構成。下部組織として五つの分科会を設ける。座長には東海大工学部の杉本洋文教授が就き、28日に研究会と分科会合同の会議を開催する予定。

 20日の定例会見で、鈴木会頭は「リニューアル効果で天守閣を訪れる人は増えたが、その次に向かう場所がない」と指摘。「回遊性を向上させれば、リピートにつながる」と述べ、構想の重要性を強調した。

最終更新:4/21(金) 11:04

カナロコ by 神奈川新聞