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警察官、地検庁舎で野球賭博容疑…6人書類送検

読売新聞 4/21(金) 9:28配信

 福岡県警留置管理課の警察官が2014年から15年にかけ、福岡地検の庁舎内で野球賭博を繰り返していたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 県警は20日、賭博に関わった男性警察官8人を本部長注意や所属長注意などの処分にし、うち6人を単純賭博容疑で同地検へ書類送検した。

 捜査関係者によると、8人のうち賭博をしていたのは、監督責任を問われた上司1人を除く、警部補や巡査部長、巡査長の計7人。警部補ら7人は14年春以降、検察官の取り調べを受ける容疑者を地検に護送した際、庁舎内の控室で高校野球の全国大会や地方大会の優勝校を予想する賭けを複数回行っていた。

 賭け金は1口1000円で、1大会当たりの取り分は最大4000円だった。受け取った金は、賭けに参加した警察官たちの飲食代に充てたという。

最終更新:4/21(金) 9:39

読売新聞