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潮岬沖に海中こいのぼり 5月19日までゆらゆら

4/21(金) 17:00配信

紀伊民報

 和歌山県串本町内のダイビング業者でつくる「串本ダイビング事業組合」(小松誠司会長)は20日、同町潮岬沖のダイビングポイント「住崎」の海中に、こいのぼりを設置した。5月9日まで。

 冬の間、ダイビングから離れていたダイバーたちが動き始めるシーズンに、水中こいのぼりを通じて多くのダイバーに串本の海を認知してもらい、ダイビングだけでなく町全体を盛り上げていこうと企画し、今年で5回目。

 この日はスタッフ7人が同町有田の有田港からボートで、約3キロ離れた「住崎」へ向かい、海面から約10メートルの深さの所で岩と岩の間に40メートルほどのロープを渡した。設置したのは、長さ1・2~6メートルのこいのぼり17匹と吹き流し。黒や赤、青などのコイの親子が海を泳いでいる。今年から、コイだけでなく、カツオとマグロをデザインしたもの3匹ずつも加わった。

 事業組合事務局をしている南紀シーマンズクラブ(串本町串本)の岩崎俊哉さん(40)は「前日の大しけの影響で水が濁っていて残念。流れがあると、こいのぼりが横にたなびいて格好よくなる。間近で見ると迫力があるので、ぜひ見に来てほしい」と話している。

最終更新:4/21(金) 17:00
紀伊民報