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多才な中谷博士、洋画を展示 雪の科学館

4/21(金) 2:33配信

北國新聞社

 加賀市中谷宇吉郎雪の科学館の企画展「雪博士が残した景色」(北國新聞社後援)は20日、同館で始まり、中谷博士が描いた油絵14点が展示された。来館者は物理学者、随筆家として知られる中谷博士の多才さに触れた。

 同館によると、中谷博士は、恩師の物理学者寺田寅彦の影響を受け、研究助手を務め始めた1925(大正14)年ごろから絵を描き出した。

 会場には、博士がロンドン留学中の29(昭和4)年に訪れたスイスのツーン湖、パリの郊外を描いた作品のほか、翌年から勤務した北海道大の植物園を色彩豊かに描いた作品などが並んだ。7月18日まで。

北國新聞社

最終更新:4/21(金) 8:42
北國新聞社