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19歳ラッシュフォードが1G1A!マンUが延長戦の末に4強入りも…イブラ&ロホが負傷交代

4/21(金) 6:33配信

ゲキサカ

[4.20 EL準々決勝第2戦 マンチェスター・U 2-1(延長)アンデルレヒト]

 ヨーロッパリーグ(EL)は20日、準々決勝第2戦を行った。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでアンデルレヒト(ベルギー)と対戦し、1-1で突入した延長戦の末に2-1で勝利。2試合合計3-2とし、4強入りを決めた。なお、準決勝の組み合わせ抽選会は21日に行われる。

 敵地での第1戦を1-1で引き分けたユナイテッドは、16日のプレミアリーグ第33節で首位チェルシーに快勝し、勢いをつけて第2戦を迎えた。スターティングメンバーは前回対戦から1人を代え、DFルーク・ショーを先発起用。チェルシー戦からは5人を入れ替えた。なお、足首の負傷により直近4試合を欠場していたFWウェイン・ルーニーがベンチ入りしている。

 試合は前半10分に動く。自陣中央でボールを受けたMFポール・ポグバが前線へロングスルーパス。これがFWマーカス・ラッシュフォードの足もとにピッタリ合い、PA左から折り返したボールは相手にブロックされたが、ラッシュフォードのパスをPA内で受けたMFヘンリク・ムヒタリアンが右足シュート。これがゴール左隅に決まり、ユナイテッドが先制に成功した。

 畳みかけるユナイテッドは前半12分。ムヒタリアンの右CKからポグバが打点の高いヘディングシュートもGKルベン・マルティネスに指先で弾き出されてしまう。すると、18分にアクシデント発生。MFアレグザンドゥル・キプチュと接触したDFマルコス・ロホが左足を痛め、一旦はプレーを続けたものの23分に交代を要求し、担架でピッチを後にした。交代でMFダレイ・ブリントがそのままセンターバックに入った。

 先制直後は何度もチャンスを作っていたユナイテッドだが、徐々に攻めあぐねる時間が長くなると、前半32分に同点ゴールを許してしまう。アンデルレヒトは右クロスのこぼれ球をPA手前からMFユーリ・ティーレマンスが左足を振り抜く。これが相手に当たってクロスバーを叩いたが、跳ね返りを粘って最後はFWソフィアン・ハンニが押し込み、1-1。2試合合計でも2-2とした。

 ユナイテッドは後半4分、ショーが左サイドから縦に仕掛け、ライン際から中央に折り返したがゴール前に勢いよく飛び込んだMFジェシー・リンガードにわずかに合わず。24分には、自陣セットプレーから大きく前に蹴り出したボールは、MFデニス・アッピアーにカットされたが、コントロールミスを見逃さなかったラッシュフォードがそれを奪い、一気に攻め上がってGKをかわすも角度がなくなり、カバーに戻ったアッピアーに止められてしまった。

 1点が遠いユナイテッド。後半26分、右クロスから中央で途中出場のMFマルアン・フェライニが合わせることができなかったが、その後方でフリーとなったイブラヒモビッチが右足で狙うもGKルベンのファインセーブに阻まれてしまう。その後はオープンな展開となり、44分にはイブラヒモビッチのオシャレな浮き球ラストパスをラッシュフォードが左足でニアに蹴り込んだが、枠を捉えることができない。

 さらにユナイテッドは後半アディショナルタイム2分、右からのクロスに競り合ったイブラヒモビッチが着地の際に右膝あたりを痛めてしまう。試合はそのまま1-1で延長戦に突入。延長前半開始からイブラヒモビッチに代えてFWアントニー・マルシャルを入れた。そして、スコアが動かないまま迎えた延長後半2分、ブリントのロングフィードをフェライニが頭で落とし、ラッシュフォードが巧みなボールさばきから左足を振り抜き、ゴール左隅に流し込んだ。これが決勝点となり、ユナイテッドが2-1で勝利。2試合合計3-2で準決勝に駒を進めた。

最終更新:4/21(金) 13:29
ゲキサカ