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鹿島2期ぶり黒字 世界2位の賞金などで収入大幅増

日刊スポーツ 4/21(金) 18:40配信

 J1鹿島アントラーズは21日、茨城・鹿嶋市内で定時株主総会を行い、16年度の決算概要と、役員人事を発表した。

 昨年12月のクラブW杯での準優勝効果も大きく、営業収入は55億8200万円で過去最高額となった。クラブW杯準優勝賞金に加え、Jリーグ、天皇杯の優勝賞金だけでなく、チームの成績と比例するように、リーグ戦1万9103人(15年度は1万6423人)を集客した入場料収入も大幅アップした。MF柴崎岳が初めて背番号10を付けた昨年度モデルのユニホームなども売れ行き好調だったため、グッズ売り上げも1・5倍だった。

 今までの最高額は01年の49億5000万円。同年は親会社から多額の補助金があったことから、総務担当の関口一行取締役(59)は「実質は純利益も含めて過去最高といっていい。今年度は平均入場者数2万人、広告料収入20億円というのが目標」と話した。15年度は3億4400万の損失だったが、16年度は一気に6億1000万円の純利益に好転した。

 また、役員も以下の通りに決定した。

 代表取締役社長 井畑滋

 常務取締役 鈴木満(強化部長委嘱)

 取締役 鈴木秀樹(事業部長委嘱)

 取締役 関口一行(総務部長委嘱)

 取締役(非常勤) 錦織孝一(鹿嶋市長)

 取締役(非常勤) 保立一男(神栖市長)

 取締役(非常勤) 原浩道(潮来市長)

 取締役(非常勤) 鬼沢保平(鉾田市長)

 取締役(非常勤) 鈴木周也(行方市長)

 取締役(非常勤) 塙秀雄(鹿島都市開発・代表取締役社長)

 取締役(非常勤) 大久保和行(三菱ケミカル・常務執行役員鹿島事業所長)

 取締役(非常勤) 友野宏(新日鉄住金・相談役)

 取締役(非常勤) 竹中弘明(新日鉄住金・執行役員鹿島製鉄所長)

 取締役(非常勤) 小松美裕(日鉄住金ビジネスサービス鹿島・代表取締役社長)

 ※取締役(非常勤) 庄野洋(日鉄住金物産・取締役)

 監査役 小林史明(監査役)

 監査役(非常勤) 津加宏(新日鉄住金・関係会社部長)

 ※監査役(非常勤) 有田進之介(新日鉄住金・鹿島製鉄所総務部長)

 ※は新任

 なお、6月下旬に開催される取締役会で、庄野洋取締役が代表取締役社長に就任する予定。井畑滋社長は同日付で取締役相談役に就任予定となっている。

最終更新:4/21(金) 18:43

日刊スポーツ

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