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白神の風情 体感して/遊山道、今季の営業スタート

Web東奥 4/21(金) 11:28配信

 青森県鯵ケ沢町のブナ林散策ゾーン「白神の森遊山道」が20日、今季営業を開始した。総合案内休憩所「くろもり館」で開山式が開かれ、町内の観光関係者や地元ガイドら15人が、20年目となるシーズンの安全を祈願した。
 遊山道は1997年、「ミニ白神」として開業し、2014年に改称した。水源涵養(かんよう)林として保護されてきた同町黒森地区の森林約52ヘクタールで、町中心部から約30分で世界自然遺産・白神山地と同じ森の景観や雰囲気を楽しめることから、16年度は約1万3500人が訪れている。
 指定管理者の町観光協会・工藤健副会長は「例年より雪が多く、今は雪渓の白神を楽しめる。新緑が芽吹くまでは葉がないので、多くの鳥を見られるのも魅力」とPR。「20周年の節目に新しい企画も考えていきたい」と話した。
 営業期間は10月末まで。入山料は一般・高校生500円。小・中学生400円。問い合わせはくろもり館(電話0173-79-2009)へ。

東奥日報社

最終更新:4/21(金) 11:28

Web東奥