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車の荷台から女児DNA型 容疑者、遺棄目的で走行か

朝日新聞デジタル 4/22(土) 3:02配信

 千葉県我孫子市の草むらでベトナム国籍の小学3年の女児(当時9)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)=同県松戸市六実4丁目=の軽乗用車の荷台に残された微物から、女児のDNA型が検出されたことが捜査関係者への取材でわかった。

 県警は、女児が行方不明になった日の午後以降、渋谷容疑者が軽乗用車の荷台に女児を乗せ、遺棄目的で現場周辺を走行していた可能性もあるとみて調べている。

 逮捕容疑は3月24日朝~26日朝、我孫子市の排水路脇の草むらに、自宅近くに住んでいた女児の遺体を遺棄したというもの。取り調べで雑談には応じるが、事件については黙秘しているという。

 捜査本部は渋谷容疑者を逮捕後、容疑者が使っていた軽乗用車とキャンピングカーを押収して車内を検証。2台の車から髪の毛や指紋などを採取し、女児の痕跡がないか、確認を進めてきた。捜査関係者によると、軽乗用車の後部荷台から採取した遺留物のDNA型が、女児のDNA型と一致したという。

朝日新聞社

最終更新:4/22(土) 3:02

朝日新聞デジタル