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【中日】又吉好投も援護なくワースト2位の開幕18試合連続先発投手白星なし

スポーツ報知 4/22(土) 1:29配信

◆DeNA2―2中日=延長12回規定により引き分け=(21日・横浜)

 またも先発の好投が報われなかった。今季6度目の延長の末、早くも3度目の引き分け。又吉は7回2/3を2失点(自責1)も打線の援護がなく白星がつかなかった。「8回の点を取られたところは、先頭に長打(二塁打)。あそこが単打だったら」と反省したが、勝利投手に等しい投球内容だった。

 これでチームは開幕から18試合連続で先発投手に白星がなく、1956年の高橋に並びワースト2位。53年に広島が記録した23試合もちらつき始めた。

 実は、18試合中11試合で先発投手はクオリティースタート(6回以上を投げ自責点3以内)を決めている。しかし、打線が先発投手を援護できていない。

 この日は9回2死から平田の4号ソロで追いつき、又吉の黒星は消えた。「向こうは勝っていて、こっちは平田の一発追いついた。いい方に解釈しないと」と森監督は前を向いたが、連勝が2で止まり1日で最下位に逆戻り。負けなかったことだけが救いだった。

 ◇高橋ユニオンズ 実業家の高橋龍太郎氏をオーナーとして、1954年にパ・リーグに加入。本拠地は川崎球場。55年「トンボユニオンズ」に改称。戦前は巨人で活躍したスタルヒンがプロ野球史上初の通算300勝を達成したが、チームは勝率3割5分を割り(3割)、当時の制度で制裁金500万円を科せられる。56年に「高橋」に戻ったが、創設から3年連続で勝率4割に届かなかった。57年に大映スターズと合併して大映ユニオンズに。系譜は現在のロッテにつながっている。

最終更新:4/22(土) 1:29

スポーツ報知